3.2. 監視フォルダ設定画面¶
監視フォルダ設定画面は、監視フォルダの登録および管理を行う画面です。

- 監視フォルダを追加する
- 監視フォルダを登録するための監視フォルダ登録ダイアログが表示されます。
- 共通設定
- 監視フォルダへ投入したデータファイルの処理順序や回収タイミングを変更するための監視フォルダ共通設定ダイアログを表示します。 詳しくは 監視フォルダの動作について をご覧ください。
- 選択した監視フォルダを開始する
- 選択されている監視フォルダを開始します。 既に開始状態となっている監視フォルダに対しては何もしません。
- 選択した監視フォルダを一時停止する
- 選択されている監視フォルダを一時停止します。 既に一時停止状態となっている監視フォルダに対しては何もしません。
- 選択した監視フォルダを停止する
選択されている監視フォルダを停止します。 既に停止状態となっている監視フォルダに対しては何もしません。
監視フォルダでジョブ実行中の場合は監視フォルダは停止できません。 監視フォルダが停止できない場合、強制停止を行うかどうかの確認メッセージが表示されます。 監視フォルダを強制停止する場合、実行中のプログラム実行フィルタおよびランタイムは強制停止されます。 また、ランタイムが強制停止された場合はジョブの終了コードが 「-2020」 となります。
- 選択した監視フォルダを削除する
- 選択されている監視フォルダを削除します。 監視フォルダから回収された処理データ一覧のデータも同時に削除されます。
ヒント
旧バージョンの Create!Form Magicfolder で使用していた監視フォルダ設定ファイルはインポートすることができます。 詳しくは 監視フォルダ設定ファイルのインポート をご覧ください。