net.createform.common
クラス InputDataParamDB

java.lang.Object
  net.createform.common.InputDataParamDB

すべての実装されたインタフェース:

java.io.Serializable, java.lang.Cloneable

public class InputDataParamDB
extends java.lang.Object
implements java.io.Serializable, java.lang.Cloneable

実行ランタイムの DB データソースパラメータオブジェクトクラス。

DB データソースを実行オプションから設定するための拡張実行オプションクラスです。

また、実行オプションの指定方法に関しては、RuntimeParam クラスの記述を参照して下さい。

導入されたバージョン:

v8.0

関連項目:

RuntimeParam, 直列化された形式

フィールドの概要

static java.lang.String	DRIVER_ODBC データベース種別指定 "odbc"
static java.lang.String	DRIVER_ORACLE データベース種別指定 "oracle"

コンストラクタの概要

InputDataParamDB()

メソッドの概要

java.lang.Object	clone()
protected java.lang.String	generateCommandLine() コマンドライン文字列を生成する。
java.lang.String	getCommandLine() 設定されているコマンドライン文字列を返します。
java.lang.String	getDataSourceName() 設定されているデータソース名を返します。
java.lang.String	getDriver() 設定されているデータソース名を返します。
java.lang.String	getPassword() 設定されているパスワードを返します。
java.lang.String	getrUserName() 設定されているユーザ名を返します。
java.lang.String	getSql() 設定されているSQLを返します。
java.lang.String	getSqlFilePath() 設定されているSQLファイルパスを返します。
void	init() すべてのプロパティを初期化します。
protected boolean	isUnix() システムがUnix環境かどうかを返します。
protected void	parse() コマンドライン文字列を解析する。
void	setCommandLine(java.lang.String commandline) コマンドライン文字列を設定します。
void	setDataSourceName(java.lang.String datasource) データソース名を設定します。
void	setDriver(java.lang.String driver) データソース名を設定します。
void	setPassword(java.lang.String password) パスワードを設定します。
void	setSql(java.lang.String sql) SQLを設定します。
void	setSqlFilePath(java.lang.String sqlfile) SQLファイルパスを設定します。
void	setUserName(java.lang.String username) ユーザ名を設定します。

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

DRIVER_ODBC

public static final java.lang.String DRIVER_ODBC

データベース種別指定 "odbc"

関連項目:

定数フィールド値

DRIVER_ORACLE

public static final java.lang.String DRIVER_ORACLE

データベース種別指定 "oracle"

関連項目:

定数フィールド値

コンストラクタの詳細

InputDataParamDB

public InputDataParamDB()

メソッドの詳細

setDriver

public void setDriver(java.lang.String driver)

データソース名を設定します。

getDriver

public java.lang.String getDriver()

設定されているデータソース名を返します。

戻り値:

データソース名

setDataSourceName

public void setDataSourceName(java.lang.String datasource)

データソース名を設定します。

getDataSourceName

public java.lang.String getDataSourceName()

設定されているデータソース名を返します。

戻り値:

データソース名

setUserName

public void setUserName(java.lang.String username)

ユーザ名を設定します。

getrUserName

public java.lang.String getrUserName()

設定されているユーザ名を返します。

戻り値:

ユーザ名

setPassword

public void setPassword(java.lang.String password)

パスワードを設定します。

getPassword

public java.lang.String getPassword()

設定されているパスワードを返します。

戻り値:

パスワード

setSql

public void setSql(java.lang.String sql)

SQLを設定します。

getSql

public java.lang.String getSql()

設定されているSQLを返します。

戻り値:

SQL

setSqlFilePath

public void setSqlFilePath(java.lang.String sqlfile)

SQLファイルパスを設定します。

isUnix

protected boolean isUnix()

システムがUnix環境かどうかを返します。

戻り値:

true:Unix環境 false:Unix環境ではない

getSqlFilePath

public java.lang.String getSqlFilePath()
                                throws java.io.IOException

設定されているSQLファイルパスを返します。

戻り値:

SQLファイルパス

例外:

java.io.IOException

init

public void init()

すべてのプロパティを初期化します。

clone

public java.lang.Object clone()
                       throws java.lang.CloneNotSupportedException

オーバーライド:

クラス java.lang.Object 内の clone

例外:

java.lang.CloneNotSupportedException

setCommandLine

public void setCommandLine(java.lang.String commandline)

コマンドライン文字列を設定します。

パラメータ:

commandline - コマンドライン文字列

getCommandLine

public java.lang.String getCommandLine()

設定されているコマンドライン文字列を返します。

戻り値:

コマンドライン文字列

parse

protected void parse()

コマンドライン文字列を解析する。

generateCommandLine

protected java.lang.String generateCommandLine()

コマンドライン文字列を生成する。