Microsoft Edge / Google Chrome の仕様変更によるWebクライアントへの影響につい て
お知らせ
2026/05/19
平素より弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、一部環境において、Webクライアント利用時にローカルサービスへの接続が正常に行えない事象を確認しております。
その際、以下のメッセージが表示されます。
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Create!Form WebClient サービスへの接続ができません。
Windows の [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス] からサービス開始してください。
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◆対象機能
Webクライアント印刷(V12、V11(クロスブラウザー版))
◆影響を受ける対象ブラウザー
Microsoft Edge 147 以降
Google Chrome 147 以降
◆原因について
本事象につきましては、Microsoft Edge / Google Chrome のバージョンアップに伴うブラウザ内部仕様の変更により、
WebSocket を用いたローカルネットワークアクセス制限が強化されたことが原因と考えられます。
本件につきましては、ブラウザ設定を変更することで回避可能です。
ご利用環境に応じて、以下いずれかの方法にてご対応をお願いいたします。
◆SSL化環境(https通信環境)における対応方法
※「SSL化環境(https通信環境)」とは、ご利用のアプリケーションが動作する Web サーバーが SSL 化(https)されている環境を指します。
本設定は、特定サイトのみに対する設定となるため、影響範囲を限定することが可能です。
〇設定手順
1.Edge または Chrome を起動し、以下のURLをアドレスバーへ入力してください。
■Edge の場合
edge://settings/privacy/sitePermissions/allPermissions/loopbackNetwork
■Chrome の場合
chrome://settings/content/loopbackNetwork
2.「サイトの追加」をクリックします。
■Edge の場合
「このデバイス上の他のアプリとサービスへのアクセスが許可されています」の右側にある「サイトの追加」をクリックしてください。
■Chrome の場合
「このデバイス上の他のアプリやサービスへのアクセスを許可するサイト」の右側にある「サイトの追加」をクリックしてください。
3.「サイトの追加」ダイアログにて、プロトコル・ドメイン・(必要に応じて)ポートを入力してください。
入力例:
https://example.com:443/
※本設定で登録可能なプロトコルは「https」のみとなっており、「http」は登録できません。
4.Webクライアントを実行し、動作をご確認ください。
◆非SSL化環境(http通信環境)における対応方法
※ 本設定はブラウザ全体へ影響する設定となります。
設定手順
1.Edge または Chrome を起動し、以下のURLをアドレスバーへ入力してください。
■Edge の場合
edge://flags/#local-network-access-check
■Chrome の場合
chrome://flags/#local-network-access-check
2.対象項目を「Disabled」に変更してください。
3.ブラウザを再起動し、動作をご確認ください。
本件についてご不明点などございましたら、「お問い合わせ」より弊社サポートまでお問い合わせください。