透過画像を使用したい
公開日:2011/05/27
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透過画像を使用したい
Screenランタイムは、閲覧するブラウザーで表示可能な画像であれば、透過画像を使用することができます。
Expageランタイムは、TIFF形式の透過画像のみ使用することができます。
その他のランタイムは、ビットマップ形式、jpeg形式、TIFF形式の透過画像には対応しておりません。予め背景と合成した画像を作成してください。
また、バージョンや使用するランタイムにより、EPSファイル形式の画像を使用する、または透過機能のあるPDF作成ツールを利用してPDFを作成し、固定PDFオブジェクトまたはPDF変数として表示することにより透過した状態を表現することができます。
対応のバージョン、ランタイムは以下の通りです。
[V9~V12共通]
・Printランタイム…EPSファイル形式の画像、EPSサブフォーム
・PrintStageランタイム…予め背景と合成した画像を作成してください。
[V9]
・Cast、Collectランタイム…EPSサブフォーム
・Cast、Collectランタイム(V9.03~)…PDFオブジェクト
[V10]
・Cast、Collectランタイム…PDFオブジェクト
[V11、V12]
・Castランタイム…PDFオブジェクト
V11、V12のCastランタイムでは、文書の前面または背面にテキストまたは画像を透かし表示することが可能です。
詳しくは下記のマニュアルをご覧下さい。
・透かし
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[V11、V12]
オンラインマニュアル:「3.機能リファレンス」
項目名:「3.7:PDF出力設定 透かし」
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EPSサブフォーム、PDFオブジェクトの作成方法について詳しくは製品同梱のマニュアルをご覧下さい。
・EPSサブフォーム
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[V9]
機能リファレンスマニュアル P.175
1-10-3-4. EPSタイプのサブフォーム
[V10~V12]
オンラインマニュアル:「3.機能リファレンス」
項目名:「3.3:フォームオブジェクト サブフォーム」
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・PDFオブジェクト
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[V9]
機能リファレンスマニュアル P.417
第14章 PDFオブジェクト
[V10~V12]
オンラインマニュアル:「3.機能リファレンス」
項目名:「3.3:フォームオブジェクト PDFオブジェクト/PDF変数」
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