※互換設定のプリンタ定義は、PrintJobServerを使用していたユーザー用の設定となります。

互換設定のプリンタ定義への給紙トレイ指定は、「監視フォルダ設定」を使用するか、
もしくは、「Create!Formプリンタ設定」を使用する方法に変更して使用してください。

方法１）監視フォルダ設定を使ったトレイ指定

■V11
MagicfolderPlus画面の「監視フォルダ設定」-「ランタイム設定」より「トレイ」を指定します。

※トレイの番号は、プリンタドライバ内で定義されている順となります。プリンタドライバにより異なります。
　プリンタドライバ内のトレイ順は、「Create!FormV11」-「プリンタ設定」の「トレイ割り当て設定」ダイアログ内にて
　トレイを選択するコンボボックスにて表示される順になります。
※トレイを指定しないで印刷する場合は、0番目のトレイ指定で印刷が行われます。

■V12
MagicfolderPlus画面の「監視フォルダ設定」-「ランタイム設定」より「トレイ」を指定します。

※トレイの番号は、プリンタドライバ内で定義されている順となります。プリンタドライバにより異なります。
　プリンタドライバ内のトレイ順は、「Create!FormV12」-「マネージャー」をクリックし、
　起動したマネージャの「設定」-「プリンター」からプリンタ設定を開きます。
　「プリンター設定」の「トレイ割り当て設定」ダイアログ内にてトレイを選択するコンボボックスにて表示される順になります。
※トレイを指定しないで印刷する場合は、0番目のトレイ指定で印刷が行われます。

方法２）「Create!Formプリンタ設定」を使用したトレイ指定

■V11
1) Windowsのスタートメニューより、「すべてのアプリ」-「Create!FormV11」-「プリンタ設定」
をクリックしプリンタ設定を開きます。（MagicfolderPlusが導入された端末で操作します。）
2) Create!Formプリンタ設定にて、PRT1、PRT2等に、使用するプリンタを設定します。
3) プリンタ毎に、[トレイ設定]をクリックし「トレイ割り当て設定ダイアログ」を開き、
　トレイを設定します。このダイアログは必ずOKボタンで閉じるようにしてください。
4) MagicfolderPlus画面の「監視フォルダ設定」-「ランタイム設定」より、「トレイ」を指定します。

※ 「自動トレイ選択」など、自動選択のトレイが選択されているときの挙動はプリンタに依存します。
　　ドライバに設定されたトレイで出力されることも、ドライバが自動でトレイを再選択して出力されることもあります。

■V12
1) Windowsのスタートメニューより、「すべてのアプリ」-「Create!FormV12」-「マネージャー」をクリックし、
　起動したマネージャの「設定」-「プリンター」からプリンタ設定を開きます。（MagicfolderPlusが導入された端末で操作します。）
2) Create!Formプリンタ設定にて、PRT1、PRT2等に、使用するプリンタを設定します。
3) プリンタ毎に、[トレイ設定]をクリックし「トレイ割り当て設定ダイアログ」を開き、
　トレイを設定します。このダイアログは必ずOKボタンで閉じるようにしてください。
4) MagicfolderPlus画面の「監視フォルダ設定」-「ランタイム設定」より、「トレイ」を指定します。

※ 「自動トレイ選択」など、自動選択のトレイが選択されているときの挙動はプリンタに依存します。
　　ドライバに設定されたトレイで出力されることも、ドライバが自動でトレイを再選択して出力されることもあります。