縦書きは、縦書きフォントを選択することにより設定します。
PostScriptフォント（フォント名の前に「PS」と表示されているもの）の場合は、フォント名の終わりに「-V」があるものが縦書きフォントです。（例：Ryumin-Light-V）
TrueTypeフォント（フォント名の前に「TT」と表示されているもの）の場合は、フォント名のはじめに「@」があるものが縦書きフォントです。（例：@ＭＳ明朝）
縦書きフォントは日本語フォントのみ使用可能です。

※指定するフォント、出力するランタイムによっては出力時にフォントが代替されることがあります。

使用できるフォントについては、オンラインマニュアルの以下の項をご確認下さい。

・V10以降
「3．機能リファレンス」の「3.6.フォントの指定・多言語出力」の「フォント」

・V9
「機能リファレンス」の「利用可能なフォントについて」

・V8
「「機能・オブジェクトガイド」の「フォントについて」