4.目的別索引
4.1:レイアウトの作成
4.2.ページの制御
4.3:集計値の表示
4.4:出力ファイルと印刷の制御
4.5:帳票出力時のオプション
4.6:補助ツールの利用
4.7:資源ファイルのアップデート
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4.目的別索引

帳票資源ファイルの作成や帳票を出力する時に使用する機能や操作について説明します。

4.1:レイアウトの作成

帳票上にバーコードを表示する

Create!Formでは、「固定バーコード/バーコード変数」を使用して以下の種類のバーコードを帳票上に表示することができます。
各種類で設定する内容は以下のマニュアルをご覧ください。


帳票上に出力時の日付と時刻を表示する

帳票上に出力時の日付と時刻を表示する時は、「日付変数オブジェクト」を使用します。
初期表示では「YYYY/MM/dd hh:mm:dd」と表示されますので、日付のみや時刻のみを表示するときは「データ編集」を設定します。
日付変数の概要やデータ編集については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


帳票上に画像ファイルを表示する

帳票上に画像ファイルを表示するときは「固定イメージ/イメージ変数」を使用します
画像ファイルの指定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


使用可能な画像フォーマットについては以下のPDFマニュアルをご覧ください。


帳票上にグラフを表示する

帳票上にグラフを表示するときは、「グラフ変数」を配置してグラフの種別を指定します。
出力可能なグラフ種別やグラフ変数の設定内容については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


帳票上に現在のページ数と総ページ数を表示する

帳票上に現在のページ数や総ページ数を表示するときは「ページ変数」を使用します。
ページ変数のプロパティ内で現在のページ数か総ページ数を表示するか選択することができ、マルチフォーム帳票やセット帳票を出力するときには実行オプションによりページ番号をリセットすることができます。
詳細については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


帳票上に既存のPDFファイルを表示する

帳票上に既存のPDFを表示するときは、「PDFオブジェクト/PDF変数」を使用します。
PDFファイルの指定や取り込むページの指定方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


帳票上に入力フォームを表示する

Create!FormのHTML出力ランタイム「Create!Form Screen」を使用することで入力フォームが配置されたHTMLを出力することができます。
入力フォームとはHTMLファイル上のオブジェクトで、HTMLファイルを閲覧する際にそのオブジェクトに対してテキストを入力したり、HTML出力時に表示する内容をデータソースから指定することができます。
入力フォームの概要と使用可能な入力フォームオブジェクトの種類について以下のPDFマニュアルをご覧ください。


入力したテキストの表示形式を指定する

入力フォームには表示する値のフォーマット、計算や検証を設定することができます。

  • 3桁カンマ区切りやマス目区切り等のフォーマットを指定する
  • 入力フォームに最大値や最小値を設定して入力データを検証する
  • 他の入力フォームの値を計算に使用する

  • 設定可能な項目や内容については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    アクションを組み込む

    入力フォームには、ボタンオブジェクトをクリックしたりテキストボックスからフォーカスが外れたタイミング等で任意のJavaScriptを実行することができます。
    JavaScriptの関数の登録や入力フォームへの設定については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    入力フォームの外観を切り替える

    入力フォームは、出力パターンごとに外観を設定することができます。
    Create!Form Cast/Screenランタイムを実行するとき、設定したパターン(FormSwitchオプション)を指定することでパターン別に入力フォームを出力することができます。
    各入力フォームの出力パターンの設定や入力フォーム出力時のパターンの指定については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    PDFファイル、Excelファイル、Wordファイルをインポートしてレイアウトを作成する

    既存のPDFファイル、Excelファイル、Wordファイルの内容をCreate!Formのオブジェクトとして取り込んでレイアウトを作成することができます。
    取り込みの方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    複数のオブジェクトを1つのパーツとして扱う

    Formファイルを作成するとき、罫線や直線のオブジェクトを1つにまとめることで、配置されたオブジェクトの形を崩さずに移動させたりサイズの変更を行うことができます。
    また、1つにまとめたオブジェクトをライブラリとして登録しておき、必要なときはライブラリからFormファイル上に配置することができます。
    グループ化とライブラリの登録については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    オブジェクトを複製する

    同一のオブジェクトを複数作成する場合、「クローン」機能を使用すると間隔や方向、複製する個数を指定することができます。
    また、変数オブジェクトを複製するときは、変数名に指定したプレフィックスや連番を付与することもできます。
    具体的な操作については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    オブジェクトの位置やサイズをそろえる

    ある1つのオブジェクトを基準として直線オブジェクトの長さや変数オブジェクトの高さをそろえることができます。
    具体的な操作については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    編集対象を絞り込む

    Formファイルのオブジェクトを絞り込んで表示(限定表示)することができます。
    表示のパターンとして指定したオブジェクト以外を非表示にするか薄く表示するか選択することができます。
    操作方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    表オブジェクトの1ページ目の開始位置と2ページ目の開始位置を調整する

    表オブジェクトの明細を表示する位置の調整は、Formエディタ上に表示される「ガイド線」を使用します。
    ガイド線は合計4本ありそれぞれに役割があります。ガイド線の役割や操作については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    表オブジェクトの1つの明細を2行で構成する

    表オブジェクトを新規に配置したときは、1つの明細を1行のレコードブロックで構成します。
    帳票の明細の種類によっては、1つの明細を2行のレコードブロックで構成する場合があります。
    このようなときは、レコードブロックを新規に追加することで対応することができます。
    レコードブロックの追加方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    表オブジェクトのセルで指定した項目がキーブレイクしたら任意の処理を行う

    表オブジェクトのセルの値が違う値に切り替ったタイミングで以下の処理を行うことができます。
    設定方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。

  • 改ページする
  • 罫線を表示する
  • 改行を行う

  • 表オブジェクトのキー項目をまとめて次ページに送る

    同一のキー項目による明細のまとまりが複数のページに分散しないようにまとまりごと次ページに送ることができます。
    設定方法や動作については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    複数の表オブジェクトを配置してレイアウトが異なる明細表を表示する

    複数の表オブジェクトを1つのFormファイル上に配置することで、1つの帳票の中にレイアウトの異なる明細を複数組み合わせて出力することができます。
    このように1つのFormファイル上に複数の表オブジェクトを配置するパターンを「複合表」と呼びます。
    複合表を定義したときに行う設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    指定したキー単位で表オブジェクトを繰り返す

    表オブジェクトで出力するキー項目の単位で、表オブジェクトの全体を繰り返して出力することができます。
    このような出力パターンを「繰り返し表」と呼びます。
    繰り返し表の出力パターンや設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    固定オブジェクトやテキスト変数を表オブジェクトと連携して出力する

    固定オブジェクトや変数オブジェクトを表オブジェクトに連動させてデータを出力することができます。
    このような機能を「表連携オブジェクト」と呼びます。
    表連携オブジェクトに設定可能なオブジェクト種別や設定方法については以下のPDFマニュアルについてご確認ください。


    複数のFormファイルやデータソースを使用して帳票を出力する

    Create!Formでは複数のFormファイルやデータソースを使用して帳票を出力することができます。
    複数のFormファイルを登録した帳票ジョブの種別を「マルチフォーム」「セット帳票」と呼び、複数のデータソースを使用する帳票ジョブを「マルチデータソース形式」と呼びます。
    各種別の特徴や作成方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    データを改行して表示する

    帳票上にテキスト変数でデータを表示するとき、定義した領域で自動的に改行して表示する「自動改行」機能や、指定した文字で改行して表示する「改行指定文字」を設定することができます。
    それぞれの機能の動作や設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    データを加工して帳票上に表示する

    入力データソースを変更することなく帳票出力時にデータを加工して帳票上にデータを表示することができます。
    このようにデータを加工して表示する機能を「データ編集」と呼びます。データ編集では以下のような表示を行うことができます。

  • 金額を表示する数値を3桁ごとにカンマで区切る
  • 西暦を和暦に変換する
  • 小数点以下を2桁で表示する

  • 独自のデータ編集を作成する

    データ編集では予め用意されている編集式のほかに、コマンドを組み合わせて以下のような独自の編集式を作成する「フリーフォーマットコマンド」機能があります。

  • データが「0」のとき帳票上には「○」と表示し、「1」のときは「×」と表示する
  • データの末尾に「様」を付加する
  • データの5バイト目移行を削除する
  • データの切り上げや切捨て、四捨五入や桁揃えを行う

  • フリーフォーマットコマンドの作成については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    重複するデータを非表示にする

    テキスト変数や表オブジェクトでは、列に同じデータが連続して表示されるときは別のデータに変わるまで非表示にする「重複非表示」機能があります。
    重複非表示の設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    フォントサイズを自動的に調整して表示する

    テキスト変数や表オブジェクトのセルでは「流し込み」と呼ぶ機能を設定すると、定義した領域に収まらないテキストデータをフォントサイズや行間隔を自動的に調整して表示することができます。
    流し込みの設定方法や設定時のオプションについては以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    テキスト変数を定義したサイズに収まらないデータを削除して表示する

    テキスト変数を定義した領域に収まらないテキストデータを削除して表示することができます。
    データを削除する設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    帳票出力時に任意のタイミングでオブジェクトを表示する

    「動的オブジェクト」機能を使用して以下のようなタイミングでオブジェクトを表示することができます。

  • データの切り替りや最終行を自動的に判断してオブジェクトを表示する
  • データファイル内で任意にオブジェクトの出力位置を指定する

  • 動的オブジェクトとして使用可能なオブジェクトや設定方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    データによって背景色・フォント色を変える

    テキスト変数や表オブジェクトのセルでは、ある指定の条件を満たすときに背景色やフォントの色を変更することができます。
    色条件の設定や動作については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    帳票上に外字を表示する

    Create!Form製品では、Windowsの外字エディタで作成された外字を含む帳票を、Windows環境やLinux/UNIX環境で出力することができます。
    外字を出力するための設定については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    ヘッダのデータを全てのページもしくは1ページ目のみに表示する

    データソースがCSV形式やXML形式の場合、特定部分のデータを全てのページに表示したり1ページ目のみに表示する「ヘッダマッピング」機能を使用することができます。
    ヘッダマッピングの設定方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    PDFにフォントを埋め込んで出力する

    Castでは、出力するPDFにフォントを埋め込むことができます。
    通常はPDFを閲覧する環境に指定したフォントが存在しないと別のフォントに置き換えられたり文字化けが発生する可能性があります。
    フォントを埋め込むことで、作成環境と同じフォントで表示したり文字化けを防ぐことができます。
    埋め込みフォントの設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。

    4.2:ページの制御

    指定した行数で改ページする

    データソースがCSV形式やTXT形式の場合、データ行が指定した行数に(改行までで判断して)達した時に改ページ処理を行うことができます。
    改ページする行数の設定方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    指定した文字で改ページする

    データソースがCSV形式やTXT形式の場合、任意の文字(文字列)を改ページを行うコードとして指定することができます。
    改ページ処理を行う文字と見なす文字に指定可能な文字や設定方法については以下のPDFマニュアルをご確認ください。


    改ページコードで改ページする

    データソースがCSV形式やTXT形式の場合、改ページコード(0Ch)がデータファイル中に現れると改ページ処理が行われます。
    詳細については以下のPDFマニュアルをご確認ください。


    XMLデータで改ページを設定する

    データソースがXML形式の場合、「要素の終了後」または「要素の繰り返し後」に改ページを行うことができます。
    設定方法については以下のPDFマニュアルをご確認ください。


    DBデータで改ページを設定する

    データソースがDB形式の場合、DBからのデータ取得行数やキーブレイク発生時に改ページ処理を行うことができます。
    データ取得行数で改ページを行うときは、DB形式のDatamapエディタのツールバー「ファイル設定」より行います。
    キーブレイク発生時に改ページを行う設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。

    4.3:集計値の表示

    マッピングした範囲を集計する

    テキスト変数では、マッピングした範囲を集計することができます。
    集計の設定方法や集計の種別については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    集計値を先頭ページに表示する

    表オブジェクトの集計・計算機能によって算出した値は、表オブジェクトのセルではなくテキスト変数に表示することができます。
    このときテキスト変数を「表連携オブジェクト」に設定し集計の設定を行います。
    表連携オブジェクトは表示するタイミングを「1ページ目のみ」や「全ページ」、「最終ページのみ」に設定することができます。
    表連携オブジェクトの概要と設定方法、集計の設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    表オブジェクトの総集計や指定した項目のキー単位に集計値を表示する

    表オブジェクトでは、出力するデータの総集計や指定したセルの値がキーブレイクしたタイミングで集計した値を表示することができます。
    集計行を追加する方法については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    集計値を表示する行をページ内に収める

    表オブジェクトで集計行を出力する場合、データの明細行の量によっては集計行のみが次ページに送られて表示される場合があります。
    このような場合に集計行を送らずに前のページに表示させる機能があります。
    集計を表示する行をページ内に収める機能の設定については以下のPDFマニュアルをご確認ください。

    4.4:出力ファイルと印刷の制御

    PDFにセキュリティを設定する

    Castランタイムでは、出力するPDFファイルにセキュリティを付加することができます。
    PDFセキュリティを付加することによって、印刷や編集といった操作を制限することができます。
    設定可能なセキュリティの内容や設定方法については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    PDFビューアの表示を制御する

    PDFファイルがAdobe AcrobatやAdobe ReaderなどのPDFビューアで開かれた際に、PDFビューアの表示方法を制御する機能を「ビューアプレファレンス」と呼びます。
    PDFファイルはこのビューアプレファレンス情報を個々のPDFファイル内で持つことができ、PDFファイルごとにPDFビューアの表示方法の制御ができます。
    ビューアプレファレンスについては、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    PDFのファイルサイズを圧縮する

    Castランタイムでは、「オブジェクト圧縮」を設定することで、PDFファイルのサイズを縮小できます。
    PDFオブジェクト圧縮については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    PDFに印刷オプションを設定する

    Castランタイムでは、出力するPDFファイルに基本的な印刷オプションの設定を含めることができます。
    印刷ダイアログプリセットを設定することによって、手動での印刷ダイアログボックスのオプション設定が不要になります。
    印刷ダイアログプリセットについては、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    HTMLにツールバーを表示させる

    Screenランタイムでは、HTMLの上部にページ表示の操作を行うツールバーを出力することができます。
    ツールバー表示については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    HTMLの一部を省略した形で出力する

    Screenランタイムでは、ヘッダ情報などの不要な部分を省略し、帳票の部分のみをHTMLへ出力する部分出力機能があります。
    部分出力機能はコマンドラインオプションで指定します。
    部分出力機能については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    Web上のフォントファイル・イメージファイルを使用してHTMLファイルを出力する

    Screenランタイムでは、Web上のリソースを使用してHTMLファイルを出力できます。
    Web上のリソース設定は、「URL設定」で指定します。
    URL設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    HTMLのページタイトルを指定する

    Screenランタイムでは、「HTMLタイトル」を設定することでHTMLのページタイトルを指定することができます。
    HTMLのページタイトルはブラウザーのタブに表示されます。
    HTMLタイトルについては、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    印刷時に給紙トレイを指定する

    Print、PrintStageでプリンターに印刷するとき、給紙トレイを指定して印刷することができます。
    給紙トレイの設定は、「ジョブユニットのプロパティ」もしくは「ランタイム実行時のオプション」で指定します。
    それぞれの設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    印刷時にドキュメント名を指定する

    Print、PrintStageランタイムを実行するとき、印刷ドキュメントの名前を実行オプションで指定することができます。
    実行オプションの詳細については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    印刷時に両面印刷を指定する

    Print、PrintStageでプリンターに印刷するとき、両面印刷を設定して印刷することができます。
    両面印刷の設定は、「ジョブユニットのプロパティ」もしくは「ランタイム実行時のオプション」で指定します。
    それぞれの設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    印刷時にNup印刷を行う

    Printで印刷する時に、1枚の用紙に縮小して複数ページを印刷する方法を「Nup印刷」と呼びます。
    Nup印刷の設定方法については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    プリンター固有の機能を使用する(Print)

    PostScriptプリンターの機種固有のトレイの設定、用紙設定、ホチキス止め等のフィニッシャーの設定をPPDファイルを使って指定します。
    PPDファイルの指定は、「Jobファイルの印刷詳細」もしくはQDFエディタで作成する「QDFファイル」で指定します。各設定については以下のPDFマニュアルをご覧ください。

    4.5:帳票出力時のオプション

    出力した帳票の総ページ数を取得する

    ランタイムで帳票を出力するときに、実行オプションを追加することで出力した帳票の総ページ数を戻り値として返すことができます。
    実行オプションの詳細については以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    帳票を出力する開始ページと終了ページを指定する

    ランタイムで帳票を出力するときに、実行オプションを追加することで印刷開始のページ番号や印刷終了のページを指定することができます。
    実行オプションの詳細については以下のPDFマニュアルをご覧ください。

    4.6:補助ツールの利用

    ランタイム製品の出力ログを確認する

    Create!Formランタイム製品が出力するログファイルを確認する専用のビューアがあります。
    ビューアの操作に関しては以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    帳票資源ファイルの仕様書を出力する

    作成した帳票資源ファイルからExcel形式の仕様書を出力することができます。
    仕様書の出力手順や出力される内容については、以下のPDFマニュアルをご覧ください。


    QDFエディタを使用する

    QDFエディタでは、QDFファイル(辞書定義ファイル)と呼ぶ印刷条件を設定するファイルを編集します。
    詳細は以下のPDFマニュアルをご確認ください。

    4.7:資源ファイルのアップデート

    旧バージョンで作成した帳票資源ファイルをアップデートする

    旧バージョンで作成した帳票資源ファイルはアップデートして使用することができます。
    アップデートは専用ツールで行います。
    アップデートツールについては以下のPDFマニュアルをご覧ください。